やっぱり右のほうが? の日
2015.3.6(Sat.) 大阪でオリックスとのオープン戦。
オレンジチームと言えども、ビジターではあまりベンチも映らず、金城選手がなかなか見えなかったので、いないかと思っちゃった。
オリックスには、ベイスターズから移籍したブランコ選手がいました。
昨年ケガが多かった反省から、からだを絞ってきた、と聞いていましたが、あまり違いは分かりませんでした。
ユニフォームは中日時代に戻ったようで、違和感はありませんね。
ブランコぶらんこ移籍の話はどうなったのでしょう?
あと、このチームでは安達選手が、敵に回したときにすごくいやらしい選手で、昨年から注目しています。
金城選手は、7表2アウト1・3塁の場面で代打出場。
2球目で1塁の大田選手盗塁失敗のため、この打席は終わり。次の回先頭で
(大分ねばって)三振
この後レフト守備に入りました。
2球で終わった打席で、解説の方の気になる発言が。
「うまさに負けているんですよねぇ。」
???どういうこと? 変な(あ、独特な)打ち方だけど、うまいから何とかなっているためになおしていない、というようなことかしら?
最初は左打席で、次は右打席に入ったのですが、そのときは
「金城は右のほうがいい打ち方しますねー。」
そうなんだ。素人のワタクシには分かりませんが、ご本人も自信を持っているのは右みたいですね。
試合後は相変わらずの大荷物。
グラブと手袋を脇に抱え、ヘルメットを2個持ち、手袋をもうひとつとバットをたぶん3本抱えて下がっていきました。
昨日ちょっと見たデータでは、金城選手はオープン戦打率.333のようです。
この調子で、がんばってほしい!