金城選手、沖縄メンバーに見事選ばれました!ひとまず、おめでとうございます!
2015.2.15(Sun.)は、紅白戦3戦目。前回に引き続き、紅組の3番・レフトでスタメンでした。
相川選手と初めて同じ組になりました。
CSの中継が始まったとき、ちょうど1回表の金城選手の打席が始まるところでした。
この日の成績は、
遊ゴロ(その間に1点・本人は1塁に残る) 左ヒット 右2ベース
1打席目で、次打者の中井選手がつまったライトフライを打ち上げたとき、結構2塁近くまでいってしまっていて、戻れずアウトになってしまいました。
2打席目は、ポレダ投手から、バットを粉々にされながら、サードの頭を超えるヒット。
次の中井選手もヒットで出て、堂上選手の打席のときにまさかの重盗で、金城選手は3塁を盗みました!(ま、ポレダ投手がアレだったんですが...)
守備は、前回のミスがあったせいか、今日はとても丁寧にさばいていたように見えました。
この日は放送席のゲストに、かの徳光氏が来ていました。
キャンプ前に監督にインタビューしたときには、自分で一応「相川選手、金城選手をとりましたが...」みたいな話を振っておきながら、何の興味もなさそうに生返事をして、すぐに「今年は大田が4番...」なんて話に乗り出すように移っていったのが悪印象でしたが、なんだか金城選手にも少し興味を持ち始めたようで、この日は饒舌でした。
2打席目。
「こういう、あの、野球に真面目に取り組む人はいいですね。
ま、後輩に負けずにってことで、ご自身もがんばってるんでありましょうけども、若々しく感ずるし、真面目に野球に取り組んでるのを見ておりますとですね、何かしら若い人たちに刺激を与えていると思うんですよね。」
「...まだ足もいけるな、金城...。肩もいいしね。」
3打席目。
「...金城は貴重な存在になるな... 代打の切り札になりますねー。」
「やっぱね、『ジャイアンツに入れてよかったー。』って、昨日おっしゃってましたね。社交辞令もあるかもしれませんけどもね、あの、そんなお世辞を言えるタイプの人じゃないというふうに見ましたんでね。」
「お世辞を言えるタイプの人じゃない」というのは、その通りですけど、
「ジャイアンツに入ってよかったー。」じゃなくて、「仲間として迎えてくださって、ありがたかった」とかなんとか、そういうニュアンスだと思いますよ、たぶん。
今日は沖縄に異動してから練習ですね。
疲れは上手にとれてるかな。