2015.2.24(Tue.) 韓国チームSKと練習試合は、5回ウラのレフト守備から。
セペダ選手と代わった守備でしたが、またも守備機会はほとんどなし。
打席は、
右フライ(2塁ランナーを3塁へ進める) 中ヒット 四球
でした。
試合後、すぐに守備の練習に入る金城選手。
堂上選手が支配下登録されたので、さらに外野の激戦に歯車がかかりました。
が、オレンジ監督は阿部選手の交代要員として、ファーストで使いたい模様。
ところで、24日発売の月刊”オレンジチーム”4月号を、立ち読みしてまいりました(^^;
金城選手と相川選手の対談が載っています。
さすがに販売しているものの内容を細かには書きませんが、金城選手が話していたことで印象に残ったことは、
「今ストッキングを出しているのは、違う自分を出したいと思っているから。」
「新しいチームに来て、突っ走りすぎちゃってるから、ちょっと抑えることも必要。」
というようなこと。
ストキング・スタイルのことは、たぶん、ベイスターズのことを振り切って、今までずーっと敵であったチームに所属しているということは、相当な気持ちの切り替えが必要なので、”今までとは違う自分”を、自分に言い聞かせるために演出しているということなのでしょう。
(なみだ出る; ;)
突っ走りすぎちゃってるというのは、ちょっと心配していたところですが、自覚はあるのね。
ふたりとも、「若い頃だったら、ただがむしゃらにやればいいけど、今はケガが一番怖いから、オンとオフはかなり意識しなくてはならない。寂しいことだけど。」というようなことを言っていました。
...一般人のワタクシにも、よく分かるなあ。
どうぞ失速もケガもなしに、開幕を一軍で迎えてくださいませ。