2015.5.9(Sat.) 対横浜3連戦2戦目。6回表 最初から長野選手とともにスタンバイ。8番の代打で出た長野選手の後、杉内投手の代打で出場。
右フライ 一エラー
代打の後にライトの守備につきました。
2打席目は9回表の最初の打者で、金城選手の強烈なゴロを一塁のロペス選手が弾いてしまい、この試合、オレンジチームは初めて先頭打者が出塁しました。
解説の川口氏によると、金城選手の打球は、
「(バウンドで)微妙にラインが変わった」
ということです。
ここで代走に鈴木選手が入り、この鈴木選手がホームを踏んで、オレンジチームは追いつき、延長戦を制するきっかけとなりました。
影のヒーローだと思います!!
それにしても、ベイスターズの山口投手は、先発に転向してすっかり自信をつけて、本当に怖いピッチャーになりましたね。
9回に追いつかれてしまうところに、やっぱり山口投手だな、という感じもありますが、川口氏も追いつかれる前に、
「10回くらいまで行けンじゃないですか?」
なんて、延長戦を暗示するようなトボけたことを言っていたほど。
逆に、11回に鈴木選手の盗塁対策で出された黒羽根捕手ですが、連敗の戦犯扱いもあり、出番も減っているし、中畑監督は自信を取り戻してもらおうと思って送り出したのかもしれませんが、逆効果でした。
チームの負けの原因にもなってしまいましたね。
キャッチングに難があることを散々見せられているファンの多くが、「えっ!?」と思ったでしょう。
さあ、負け試合は忘れて、今日も勝とうぜ、ベイスターズ!
...って、あれ、何のブログだか。