17年間に亘るプロ野球選手生活(小学生から野球を本格的に始めたとすると、約32年間に亘る野球選手生活)、お疲れさまでした。
小学生だった頃以来、本当に久しぶりに野球を見る楽しみを思い出させてくださった金城選手に、感謝しています。
最近仕事の形態が変わり、辛いこと続きなのですが、金城選手のように、大勢の前で成果が出て、結果によっては、その大勢に容赦のない罵声を浴びせられることのある立場に比べれば、ワタクシの辛さなどは...と思って、がんばることもできています。
本当に、感謝です。
野球をしている金城選手が大好きでした。
だから、ずっとずっとず-っと、未来永劫、野球をしている金城選手を見ていたかったのですが、勝負と結果の世界で、それは無理というものですね。
もう、既に新しい役割が決まっているとのこと。しかも、野球に携われるということですから、こんなに幸せなことはないですね。
立場が変わっても、オレンジチームでも、金城さんのことはずーっと応援していきます。
そして、将来縁があったら、ベイスターズに戻ってきていただきたいです。
ワタクシの中の金城選手は、やっぱり ”青の1番” であることを、許してくださいね。
さようならではないですよね。今はただ、ありがとう。