永遠の KINJOH #1

元ベイスターズ金城龍彦さんを応援します。いつの日かベイスターズに帰ってきてくださることを夢見て...

初金城 の日

なんか、おめでたい字面ですね(^^)↑

 

 

年が明けてお初となります。みなさま、良い年越しをなされたでしょうか。

 

 

さて、新入団選手の合同自主トレに首脳陣が集結... の”首脳陣”に、金城コーチも含まれていました!
全身黒尽くめで、ちょっと寒そうでしたが、仕事始めでしょうか?

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お元気そうな姿が見られて、ワタクシ嬉しいです。

 

 

3軍の情報としては、

・年間90試合のうち60試合ほどが国内遠征。

・遠征は全てバス移動。

・6月には台湾にて7試合。

というようなものが聞こえてきていますね。
さすがに台湾はバス移動じゃないと思いますが(笑)、コーチも同じなんでしょう。大変だと思います。金城さんは体力にはまだまだ自信があると思いますから、がんばって!

 

 

また3軍選手は、川相監督とオフのスケジュールについて面談があったとか。そこでどういう話を川相監督がしたのか、金城さんも聞けたのかな。すごくいい勉強になると思います。

 

 

なんだか、これだけの情報ですけど、”金城さんの新しい年が始まったー!!”っていう気がして、ひとりはしゃいでおりまする。

 

 

さてさて、ベイスターズは新人選手にとうとう1をあげてしまいましたが、野手じゃないし、なんか全然関係ないって感じ。意外と冷静に受け取れています。金城さんの1と、新しい人の1は違うものっていう感じがする。

 

 

中日の昌さんは、オープン戦引退試合をしてもらえるんですね。急だったから、本拠でできなかったんですよね。でも、こうしてやってもらえて、うらやましいなあ。
オレンジチームも、井端選手と金城選手(と高橋選手もいれてもいいよ)一緒でいいから、引退試合やってくれないかなー。

 

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どこよりも早くお目にかけます の日

未定だったオレンジチームのコーチ陣の背番号が決まりました。

 

 

金城コーチは「103」。
言わずと知れた「1」と、「33」の「3」を組み合わせてくれたのでしょうか?

 

 

というわけで、新背番号の金城さんを、どこよりも早くお目にかけます!

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うーん、オレンジチームは番号体系が違うけど、ベイファンからすると、育成みたいだな...
田代さんが「107」というのも、同じ理由で変な感じがします。

 

 

しかし! コーチ業は背番号ではないので、構わず。がんばって!

 

 

年内の育成選手の練習期間も終わったようですし、金城さんはのんびりとした年末年始が過ごせるといいですね。

 

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金城選手からのご挨拶 の日

2015.11.23(Mon.) オレンジチームファンフェスタにて、「引退選手セレモニー」が催されました。井端・高木・隠善・野間口・横川の5選手とともに、金城選手もいらっしゃいました。

 

 

グラウンドにスーツで現れたという目の前の事実が、否応なしに”引退した”ということをつきつけてきました。

 

 

金城選手のご挨拶です。(お子さんの名前は不確かです)

「本日は、このような機会を用意していただきました、読売巨人軍球団関係者の皆さま、この場をお借りして、お礼申し上げます。
昨年移籍する際、温かく迎え入れていただきました球団フロントの皆さま、監督、コーチ、選手の皆さま、球団スタッフ、巨人軍応援団の皆さま、本当にありがとうございました。
1年間という短い間ではありましたが、巨人軍の一員として、素晴らしい選手たち・ファンの皆さまとともに戦えたこと、本当に幸せでした。
17年間プロ野球選手として戦える強いからだに産んでいただいた、お父さん・お母さん、本当にありがとうございました。どんなときでも、笑顔で支え続けてくれた妻の蘭、本当にありがとう。飛龍・龍輝・美来、いつもお父さんにがんばる力をくれて、本当にありがとう。
最後になりますが、今まで御指導いただきました全ての皆さま、横浜時代から熱いご声援をいただきました全ての皆さま、17年間、本当にありがとうございました。」

 

 

口下手の金城選手ですが、しっかり話せていましたよ。そして、6人のうち誰よりもどっしりと立っていました。

 

 

花束は村田選手にもらいました(他にいないのか...) もらった後笑っていたけど、何かおもしろいことがあったのでしょうか?

 

 

ワタクシは、正座をしてご挨拶を聞きました。御挨拶が終わるまで、涙をガマンしましたよ。

 

 

これで、時間がたってからの、お決まりと言えばお決まりのご挨拶でしたが、ご本人の表情を見て、言葉を聞くことができました。
できれば、その後の高橋選手(監督)のように、今までの映像が流れ、関係の深い選手からのメッセージがあり、最後に恩師が登場するようなセレモニーをしてほしかったですが、仕方ありません。(金城選手と井端選手は、元のチームにいたら必ずそういうセレモニーをしてもらえた選手なのに...)

 

 

これで、本当の区切りですね。
結局秋季キャンプを見にいくことができなかったので、2月頃まで金城選手のお姿も情報もないかもしれませんが、ワタクシはそのうちひとりで、金城選手の今までを振り返ろうかと思います。

 

 

金城選手、本当にお疲れさまでした。

 

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