スイッチヒッターの金城選手は、試合のときにも、いつもたっくさんのバットをベンチに持ち込んでいます。
ベンチに持ち込まない分も含めて、今日は左右で10本づつ持ってきてます、なんていうコメントが紹介されたこともありました。
左右でバットが違うのか... と感心したものですが、左のほうが1cm長いのだとか。
1塁の方向にからだを向けながらでも、外角の球に届くようにするためだそうです。
こんな打ち方しますからね...
1cmって、そんなに違うのかな、と素人には分かりませんが。
ビジターゲームで、よく対戦相手側の解説者の方に、
「どんな球を打つか分からないので怖い」
というようなことを言われます。
来年もぜひ、対戦相手に怖がられるバッティングを、ね。
それにしても、左右のバットって見わけがつくのだろうか...?