2015.4.28(Tue.) 対中日3連戦の初戦。1番ライト スタメン。
右ツーベース(→先制のホームを踏む) 右フライ 三ゴロ 右ツーベース(2点)
やっぱり、1回の先頭打者が出ると点が入るし、有利な気持ちなりますね!
今回は全て右打席だったので、流すようなバッティングが多くて、珍しい感じ。
1打席目の後は、3塁に進んでからの、1塁走者・坂本選手との重盗。
すごい~~ 金城選手、こんな技もできたのね。相手キャッチャーが若く、経験が浅いので、金城選手のことは完全無視でしたものね。
しかしこの日は関東は暑かったし、1打席目で長袖のアンダーシャツを着て既に汗だくの金城選手。なんで長袖着てるの?? と思ったら、次の打席ではもう、半そでになってましたね。
そして4打席目。1打席目と同様、右方向へ流すようなバッティング。ライトの平田選手がちょっとごたついたせいもあって、2本目のツーベース。2塁ベース上で、ご自分で手を叩いて、満足の表情。(^^)
結局、オレンジチームが取った4点のうち3点にからむという大活躍。
解説の桑田氏評「金城くんで始まって金城くんで終わった、今日の大野くんのピッチングでしたね。」
そして、杉内投手・村田選手とともに、お立ち台に呼ばれました!
ア)今日は、2点タイムリーを含む、2本のツーベース・ヒット! 見事なバッティングでした。
「ありがとうございます!」
ア)まず1回のウラ、先頭バッターでした。見事な右打ちでの、ツーベースヒットでしたね。
「そうですね、あのー、甘い球をね、強振して、まあなんとか、チームに勢いがつけれたらいいなと思って、えー、打ちました。」
ア)そして塁に出てからは、ダブルスチール!先制点の塁を踏みました。
「え、そうですね、あの、そつない...ない走塁をね、いつも心がけているので、ま、それができて、ホントに良かったと思います。」
ア)今はその1番というポジション、オーダーを任されることが多いんですが、どんなことを意識して今、試合に出ていらっしゃるんですか。
「えー、もう、1打席ずつ、え、あの、塁に出るつもりで、えー、必死でがんばってます! それのみです。」
ア)その必死な気持ちが、見事結果につながりました。7回、貴重な2点タイムリーツーベース、初球でしたね。
「そうですね。もうあのー、甘い球が来たら、えー、絶対打ってやろうと思ったんで、えー、ホントにね、杉内にね、いい援護ができて、良かったと思います。」
ア)ジャイアンツのユニフォームを来て、そしてこの東京ドーム、オレンジ色のファンのみなさんが見つめる中でのヒーローインタビュー、改めて、その心境を聞かせてください。
「えー、ホントにあのー、チームの力になれて、最高に嬉しいです。あのー、ファンのみなさんにいつも応援していただいて、感謝しております。いつもありがとうございます。」
ア)また、明日以降も同じような活躍を、ファンのみなさんも期待してると思いますよ。
「え、そうですね。また明日からも、戦力となれるように、精一杯がんばりたいと思います。」
”1打席ずつ必死でがんばっている”... よく伝わってきますよ。(ウルウル)
1番に入り始めた最初の頃は、「おじさんが1番に入るようじゃあ、ダメだ」みたいなことを言うオレンジ・ファンもいましたけど、少なくとも今のところ、何の文句がある!? と言いたい気持ちです、ワタクシは。
こうなったら、規定打席に達するのも夢じゃないだろうか....?
今の段階で、後18打席くらい足りないのですが。