2015.10.3(Sat.) 宮崎でファーム日本選手権が行われ、イースタン優勝のオレンジチームは、ウェスタン優勝のソフトバンクと戦いました。
金城選手は、7番レフト スタメンという、ちょっと珍しい感じの位置で出場。
一ヒット(ファースト・カニザレス選手のひだあたりを直撃して、ボールはセンター方向へ) 中ヒット 三振 右ヒット
と大活躍で、ソフトバンクの金子選手とともに、優秀選手賞をいただきました!
守備でも、難しいファールフライを好捕して、久保投手を助けたそうです。
(まんなか2時間ほど見られなかったもので... 情報だけ^^;)
1打席目のときに、金城選手についてのリポートが入りました。
「試合前はハツラツとした表情でウォーミングアップしてまして、
“こういった勝てば日本一というゲームは、やるの初めてなので、もうワクワクしてますし、幸せな気持ちでいっぱいです。”
と話してくれました。」
優秀選手賞の表彰では、チームが負けたからか、ちょっと複雑な表情でしたが、副賞として大好きなお酒をたくさんいただけたようで、よかったですね。
解説の方も、金城選手の状態がとてもいいので、CSに呼ばれる可能性ありますね!と言ってくださいました!
呼ばれたら、なんとかして見にいきたいな。
(さすがにフェニックスには行かないようなので、いつでもOKですよ!>オレンジ監督)
さて、ベイスターズはまたしても最下位に終わり、キヨシ監督が退任。(最終戦挨拶ではっきり”辞める”と言わなかったから、ちょっと疑ってた^^;)
そして多村選手と契約せず、という、昨年の金城選手を彷彿とさせる事態に(現在出ている他の戦力外選手は、まあだいたい予想通り)。
監督になってもらってもいいと思っていた、大村コーチも辞任ということで、ベイスターズはどこへ向かうのか、甚だ心配であります。
オレンジチームの金城選手への評価も含めて、このオフはまた落ち着かない時を過ごすことになりそう。