ベイスターズは、筒香選手が久々にサード・スタメンで出場していることが話題になりました。
最後にサード・スタメンで出場したのは、2014年。実に5年も前ですが、その日のスタメンをベースボール・キングさんがツイートしてくれました。
金城選手、います!
7番・8番が若干ナゾですが、2014年といえば、金城選手のベイスターズ最終年。6番レフト。感慨深いものがあります。
そして、少し前ですが、TVKの吉井アナウンサーのインタビュー記事が出ていて、思い出に残っている選手として、金城選手のお名前を挙げてくださいました!
まさに”彗星の如く現れた”という感じだったのでしょうね。
吉井さん、ありがとうございます!!
さて本日、夏の全国高校野球大会にて、神奈川県代表・東海大相模が初戦を勝利しました。
金城Junior君は、5番・サードでスタメン。相手のエラーを誘う強いバッティングと早い足で、先制点を上げました。
対戦相手の近江高校の林投手は、昨年も甲子園出場しており(吉田くんの金足農に逆転負けしたんですよね)冷静で素晴らしいコントロール。あの東海大相模がなかなかヒットが出ず、いくら神奈川県予選決勝で24得点しても、さすが甲子園では簡単には点を取らせてはくれないな、と思っていたのですが、徐々に足を使った東海大相模らしく得点を重ねていくことができました。
先発の遠藤君が、投打に大活躍でした。
次は15日・中京学院大中京。厳しい試合が続きます。
それにしても、今日のこの試合の解説の方は、完全に近江目線。OBか何かなんですか?という感じで、正直、東海大相模を応援しているこちらからすれば、あまりいい気分じゃなかったです。次の中京大中京-北照の解説の方が非常にさわやかで公平だったので、余計にハズレくじを引いた気分。アナウンサーの方がたぶんそれを感じていて、しばしば「逆に言うと、東海大相模がうまかったということじゃないですか?」などとフォローを入れてくれていたのが、せめてもの救いでした。